大町市立大町南小学校
〒399-9101 長野県大町市常盤3543-1 TEL:0261-22-0521 FAX:0261-22-0647 E-Mail:minamisho@minamisho.city-omachi.ed.jp
 

学校日記

学校日記 >> 記事詳細

2021/07/21

〇73日間の1学期終了!

| by サイト管理者


〇地域や保護者の皆様へ
この1学期も、沢山のお力添えを賜り心より感謝申し上げます。
今後とも南小の子どもたちを力いっぱい応援していただきますよう、
よろしくお願いいたします。

〇73日間の1学期終了!

73日間の1学期が終了。
コロナ禍の影響で、多くのことに配慮しながらの1学期でしたが、常に「平常心」で、明るく元気に過ごしてくれた子どもたちに救われたなあ、と実感しています。

先頭に立って学校をリードしてくれる頼もしい6年生のもと、ピカピカの1年生を包み込んで、最近では全校に「一体感」が感じられるようになってきました。4月の始業式・入学式からあっという間の4ヶ月。新しい教室や先生、友だち、学習等にも慣れ、笑顔あふれる元気いっぱいの1学期だったと思います。



プール納め。
2年生はペットボトルを使って作成した「船」に乗って、今シーズン最後のプールを楽しみました。





猛暑を避けて、朝一番に、終業式を行いました。
はじめに、3年生、5年生から、力強く、1学期の思い出を発表してもらいました。


続いて、校長講話がありました。

【1学期の終業式 校長講話】
「おはようございます」
さて、朝は、今のように「おはようございます」昼間は廊下で「こんにちは」、下校時には「さようなら」と挨拶してくれる人がたくさんいます。気持ちのよい学校だなあと嬉しくなります。
今日で1学期は終わりです。全校で取り組んだ音楽会はもちろん、学年行事や普段の学習でも、友だちや先生と力を合わせて、しっかり取り組んでくれました。これまた嬉しいことです。



明日から夏休みです。そしてオリンピックが始まり、皆さんの先輩である奥原希望選手がバトミントンに出場しますね。


希望選手は、小学生の頃どんな子どもだったのでしょうか?
希望選手のお母さんが書かれた文書を使わせていただき、その一部を紹介します。
         
希望選手とバドミントンとの出会いは、小学校1年生の時。大町市のジュニアバドミントンクラブで、週1回バドミントンを楽しんでいました。2年生の時、初めて大会に出ました。2年生以下で出てくる選手が6人しかいなくて、「とりあえずサーブだけコートに入れよう」と言われ、戦ったらなんと優勝し、それが県大会だったため全国大会へ進みました。


 

全国大会では、決勝トーナメントに進みましたが、背の高い選手にあっという間に負けてしまいます。この大会に参加して「がんばれば自分も強くなれる」と感じたそうです。
       
希望選手は、とても負けず嫌いだったそうですが、こんなお話があります。  






小学校3年生の時の松林マラソン大会。希望選手は「ぜったい1位をとる」と言っていました。練習でも5番以内には入っていたので、なんとかなると思っていたようです。「位置について」「ようい」「ドン」ところが、先頭チームで走ってくるはずの希望選手の姿がありません。しばらくして最後からわんわん泣きながら猛スピードで走ってきました。スタートの時に靴のかかとをふまれて靴が脱げてしまうというアクシデントがあり、はき直していたら最後になり、必死に追い上げましたが、1位にはなれませんでした。ゴール後も泣いていました。でも後で振り返って、希望選手はこんなことを学んだそうです。勝負は1度だけ」ということと「アクシデントも起こる」ということ、あきらめなければある程度は挽回できる」こと。ただ悔しかったで終わらずに、今後に生かそうとする姿に気づきますね。



4年生になって、もっと強くなるために少しでも身長を伸ばそうと、3つの約束をしました。


〇朝食は必ず食べる
〇夜10時には寝る
〇すききらいはしない

朝起きられない時や朝食を食べられない時もありました。そんな時、食べることの大切さをお母さんはこう伝えたそうです。
「朝ごはんを食べないと頭が働かない。授業を受けても身にならない。」「背を伸ばしたいんでしょ?試合に勝ちたいんでしょ?」「好き嫌いする人は、試合に勝てない。」

強くなりたいという目標のため、3つの約束を希望選手はずっと守り続けていきました。
 

希望選手は4年生で全国3位となり、6年生で全国準優勝、さらにはアジアで優勝をします。試合「世界で活躍する選手になりたい。」と言ったそうです。
 

このように見てくると、希望選手は、いつも「なりたい自分」を追い求めていたように思います。最初は「楽しくバドミントンをしたい」だったのが、「試合に勝ちたい」「全国で戦いたい」「世界で活躍したい」となりました。希望選手が実行したことは、ただなりたいだけでなくそのために何をすればいいのかを具体的に考えたことです。


南小学校は「なりたい自分に出会える学校」です。この1学期、皆さんもなりたい自分にたくさん出会ってきたことでしょう。なりたい自分に出会ったら、そのために何をしたらいいのかを私たちも考えていきたいと思います。

今や世界で活躍する希望選手の始まりは、皆さんと同じような生活の中から生まれてきたものでした。皆さんの応援の声が届くといいですね。

さて、こちらは見覚えがありますね。











これらの皆さんが書いてくれた応援メッセージは、希望選手のお母さんにお届けしました。
(※このメッセージは、1・2年は学年で1枚、3年以上は各学級で1枚ずつ作成しました)


なお、希望選手からお母さんに届いた手紙の一部について、寄せ書きへのお礼ということで、見せていただくことができました。そちらには、このように書かれていました。

「先を見ず、私らしく1球1球を大切に戦ってきます

お母さんは、
「この試合に勝つんだ」とか「オリンピックでメダルをとるんだ」ということをあまり意識せず、自分のプレー、平常心で、今この試合の1球1球を大切に、相手コートに確実に入れていくことに集中して試合を戦いたい・・・という意味だろう、とおっしゃっていました。


みんなで奥原希望選手の活躍を祈りたいと思います。


それでは、健康で安全な夏休みを送り、8月20日に、また元気な顔で会いましょう。













【今日の下駄箱】

全学級の朝の様子。1学期の73日間、ともに頑張ってくれた上はきたち。ずいぶん真っ黒になりました。笑顔あふれる1学期。すべての子どもたちに感謝したいと思います。本当にありがとう」

明日からの29日間が、子どもたちにとって、充実した夏休みとなりますよう願っています。

また、8月20日に元気に会いましょう。


 


06:31

新着情報

 
表示すべき新着情報はありません。
Copyright (c) 2019 大町市立大町南小学校